【佐賀記念】ヒラボクラターシュが番手抜け出し重賞初V 山本「結果を出せてよかった」(サンケイスポーツ)

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2月11日(祝・月)の佐賀競馬8Rで行われた第46回佐賀記念(交流GIII、4歳以上オープン、選定馬、別定、ダート・右2000メートル、11頭立て、1着賞金=2300万円)は、山本聡哉騎手騎乗の3番人気ヒラボクラターシュ(牡4歳、栗東・大久保龍志厩舎)が3番手追走から直線外から伸びて交流重賞初制覇。タイムは2分5秒7(重)。

 クビ差の2着には2番手追走から4コーナー先頭、勝ち馬の内でしぶとく食い下がった松岡正海騎乗のリーゼントロック(5番人気、JRA所属)。さらに8馬身差遅れた3着に岩田康誠騎乗で逃げ粘ったテーオーエナジー(1番人気、JRA所属)。

 佐賀記念を勝ったヒラボクラターシュは、父キンシャサノキセキ、母ヒラボクウィン、母の父ワイルドラッシュという血統。北海道浦河町・辻牧場の生産馬で、(株)平田牧場の所有馬。通算成績は11戦5勝。重賞初制覇。佐賀記念は大久保龍志調教師、山本聡哉騎手ともに初優勝。

 今回は土曜東京競馬が降雪で中止となり、その代替競馬が月曜日に行われた。当初、ヒラボクラターシュに騎乗予定だったJRAの福永祐一騎手は東京で騎乗するため、急遽(きゅうきょ)、岩手競馬の所属で佐賀競馬には期間限定で騎乗している山本聡哉騎手に乗り替わりになった。

 ◆山本聡哉騎手(1着 ヒラボクラターシュ)「依頼を受けて信じられない気持ちでしたが、しっかり研究して臨みました。緊張しました。福永さんから電話をいただいて、馬の癖などを教えてもらってとても参考になりました。福永さんにはよく岩手でも良くしてもらっているので結果を出せてよかったです。3番手くらいの指示でしたし、向こう正面からの手応えがすばらしくて、返し馬でもびっくりするくらいのいい馬だなと感じたので、ヒラボクラターシュにはこれからも頑張ってほしいと思います」

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