楽天・浅村、あいさつがわりの340振300発!球団関係者もビックリ(サンケイスポーツ)

楽天春季キャンプ(1日、沖縄・久米島)西武からフリーエージェント(FA)権を行使して楽天に加入した浅村栄斗内野手(28)が1日、沖縄・久米島キャンプ初日から破壊力を披露。最後のメニュー、約45分間のロングティー打撃(外野方向に向かって打つティー打撃)で340スイング中、約300本の柵越えを放った。

 「6割ぐらい(の力)ですかね。打球に、いいスピンを効かせて、体全体を使って振っていこうと思っている」

 強い追い風は吹いていたが、技術がなければ柵越えはしない。ブルペンの屋根を直撃する推定135メートルの場外弾も飛び出した。さらに、フリー打撃、投球マシン相手の打撃練習も消化した。

 飛距離は球団の歴代日本選手でトップ級。トスを上げた部坂打撃投手は「山崎武司さん(野球解説者)は助走をつける感じで打っていたけど、浅村は軽く打っていた。飛距離は武司さんに匹敵しますね」と証言した。

 後方で見学していた嶋は「やばいです。今度、飛ばし方を教えてもらう」と目が点。平石監督も「打つポイントの幅が広いから、奥が深い。ボールが吸い付くというか、寄ってくるようにみえる」と絶賛した。

 新天地で「ライオンズを倒して優勝したい」と浅村。圧倒的な練習量にも「まだまだですね」とサラリ。昨季パ・リーグの打点王は、本来の姿をこれでも見せていない。

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