金蘭会、八王子実践破って2年連続決勝進出/春高バレー(サンケイスポーツ)

出典元:第1セット 得点に喜ぶ金蘭会の選手ら=12日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・川口良介)

ジャパネット杯「春の高校バレー」第71回全日本バレーボール高校選手権(サンケイスポーツなど主催)第4日(12日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)女子の準決勝が行われ、13日の決勝は2連覇を目指す金蘭会(大阪第1)と東九州龍谷(大分)の対戦となった。

 準決勝、決勝は特設コートでの5セットマッチ(3セット先取)。

 第2試合は金蘭会と、3年ぶりの決勝進出を狙う八王子実践(東京第2)の顔合わせ。第1セット序盤、金蘭会は宮部愛芽世(2年)のサーブで崩して5連続得点につなげ、8-3とリード。その後も西川有喜(3年)の強打や曽我啓菜(3年)の速攻などで加点、主導権を渡すことなく引き離し、25-15で先取した。

 金蘭会は第2セット序盤、西川の強打やブロックなどで3連続得点してリードすると、その後も秋重若菜(1年)、中沢恵(3年)のブロック得点などでブレークして突き放す。八王子実践は住田帆志乃主将(3年)の強打や時間差攻撃などで食い下がるが追い上げるまでには至らず、25-15で金蘭会が連取した。

 序盤、競り合いとなった第3セットは、八王子実践のセッター籾井あき(3年)が住田や1年生両エースの大川愛海、黒須咲良ら攻撃陣を巧みに操り、中盤には16-12とリード。さらに住田のサービスエース、大川の強打などで20-14まで広げた。しかし金蘭会は宮部の強打などで6連続得点して22-21と逆転。ジュースにもつれ込む激闘となったが、最後は26-26から金蘭会が相手のサーブミスと西川の強打で連続得点し、28-26で勝利した。

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