【WWE】アスカの“奇襲”に女王様シャーロット激怒(東スポWeb)

出典元:シャーロット(右)のハイキックがアスカに誤爆(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【テキサス州オースティン4日(日本時間5日)発】WWEのスマックダウン(SD)大会で、女帝アスカ(37=華名)が女王様シャーロット・フレアー(32)を本気で怒らせた。

 2人は次回PPV大会「TLC」(16日、カリフォルニア州サンノゼ)でSD女子王者の“ザ・マン”ことベッキー・リンチ(31)に3WAYマッチで挑む。王者は大型女の“フェースブレイカー”ナイア・ジャックス(34)の右ストレートを浴びて顔面骨折と脳振とうを起こしたため、いまだに出場許可は出ていない。それでもこの日は大歓声を背に堂々と調印式に出席した。

 ベッキーは開口一番「TLCではまた新たな歴史をつくるわ。勝負はもう見えている」と防衛を宣言。受けたシャーロットは「いつも同じ言葉の繰り返しね。私はあなたの代わりに『サバイバー・シリーズ』でロンダ・ラウジーを竹刀でメッタ打ちにしたわ。あなたはナイアのパンチ一発で沈んだんじゃなかったっけ?」と挑発する。

 するとアスカまで王者に「アンタは私に勝っていない。私ならロンダに勝っていた!」とケンカを売り始めた。ウンザリしたベッキーはサッサとサインするとバックステージへ。アスカは「おめえ、何度も勝てると思うなよ、コラ!」と日本語で女王様にタンカを切り続ける。ここでマンディ・ローズ(27)、ソーニャ・デビル(25)まで加わって口論になったから、もう収拾がつかない。結局はシャーロットとアスカが組んでマンディ、ソーニャ組を迎撃することになった。

 口論が契機とはいえ女王様と女帝が組めば怖いものはない。リングサイドでは王者がベルトを肩に観戦する。アスカが強烈な打撃でペースを握るが、5分過ぎにはまさかの光景が訪れた。

 シャーロットのハイキックがエプロンのアスカを誤爆。決して故意ではなかったが、この一撃にアスカは激怒。ソーニャを回転エビ固めでカバーした女王様にスライディングキックを見舞ってしまう。アスカはアクシデントを強調し、トボケたものの、明らかに狙った一撃だった。そのままソーニャが押さえ込んで3カウント。シャーロットがまさかのフォールを奪われた。

 もちろん女王様は納得がいかない。試合後の要求が通り、来週のSD大会ではシャーロットとアスカの一騎打ちが緊急決定した。本番前に厄介な遺恨を抱えてしまった2人。高みの見物を決め込んでいる王者はどう出るのか。最後の前哨戦が注目となってきた。

コメントは受け付けていません。