週間MVP大谷 ヒジの検査日に4安打「いい活躍したいと思っていた」(東スポWeb)

出典元:笑顔で応対する大谷(ロイター=USA TODAY Sports)

エンゼルスの大谷翔平投手(24)は11日(同12日)、本拠地でのレンジャーズ戦前に「MLB Network」のインタビューに応じた。聞き手は昨年までヤンキースの監督を務めたジョー・ジラルディ氏と、ブルワーズなど6球団で救援として活躍。歴代7位の通算1064試合登板を誇るタフネス左腕ダン・プレサック氏だ。

 ――週間MVP受賞、おめでとう

 大谷:2回目ですけどすごくうれしい。故障もあって出場できない試合もあったので、そういう意味でも、すごくうれしいと思います。

 ――UCL(内側側副靱帯)のMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けた日に4安打、しかも本塁打2本。どんな気持ち

 大谷:僕もそうでしたけど、周りの人がすごく落ち込んでいたので、なんとか、いい活躍がしたいなと思っていた。そういう意味ではすごくよかったですし、すごくうれしかった。

 ――ピッチングとバッティング、どっちが好き

 大谷:(通訳の訳を聞く前に理解し、笑いながら)どっちも好きです。

 ――19歳の時に外野を守っていた。万が一、来年、守備位置に就くことになったら

 大谷:日本の時はプロに入ってちょっとだけショートを守ったけれど、すぐにクビになったので、恐らく内野はもうないなと思っています。

 ――あなたにとって普通の日はどんなもの? 松井(秀喜)も、田中(将大)もイチローも、すごく多いメディアを相手にしなければならない。米国人選手らとは大きな違いがある

 大谷:僕自身は全然大変だと思っていないけれど、ほかの選手には負担かかっていないかな、というところではちょっと気を使う、というところはあると思います。

 ――(日本で)ブルペンから中継ぎとして登板したことはあるか。来年、その可能性は

 大谷:何試合か日本ではありますし、DHからクローザーでいったっていうのもあるので何回かは経験があります。あとは、(ブルペンとして)使われるかどうかは、スタッフの方の判断になってくるのかなと思うので、任されたところでしっかり仕事ができる準備したいなと思っています。

 ――二刀流の一日の流れ。両方の準備はどんなことをするのか

 大谷:トレーニングがある時はトレーニングをして、キャッチボールを普通にやって、その後にバッティングがあるという感じです。僕にとってはそれがもう普通になっているかなと思っています。

 ――(米国に来た)外国人選手が超えなければならない壁は多い。言語、スケジュール、時差。メジャー1年目で一番好きな街、そしてレストランは

 大谷:すごく、どこも良かったんですけれど…。えー、どこですかね。サンディエゴはすごく街も奇麗でしたし、スタジアムもすごく奇麗だな、という印象が強いとは思います。レストランは…、どこですかね。まぁ、(通訳の水原)一平さんのお父さんのところはよく行くので、おすすめかなと思っています。

 ――スプリングトレーニング(で打撃)はなかなかうまくいかなかった。それをすり足に変えてすぐ結果が出たが、打てない不安はなかったか

 大谷:(メジャーは)すごいレベルは高いなというのは感じていましたし、そういうところで、自信が少しなくなっている部分っていうのはあったんじゃないかなと思います。ビリー・エプラーGMと話をして、「自分の才能だけは失わないように」というか、「そういう自信だけは持っていってほしい」と言われた。そういう言葉もそうですし、コーチング、バッティングスタッフの方々もそうですし、そういう技術の面でもいろいろ教わったことが多いかなと思います。

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