ゴルフ団体&個人金の中島は大学進学「将来は海外」(日刊スポーツ)

出典元:ジャカルタ・アジア大会ゴルフで団体、個人と金メダルを獲得して帰国した中島啓太(撮影・亀山泰宏)

ジャカルタ・アジア大会に出場したゴルフの日本代表チームが27日、羽田空港着の航空機で帰国した。

【写真】ジャカルタ・アジア大会ゴルフを終えて帰国したゴルフ日本代表チーム

中島啓太(18=東京・代々木高3年)は、通算11アンダーで98年大会の近藤智弘以来となる金メダルを獲得。チームとしても同大会以来20年ぶりの金メダル獲得に大きく貢献した。「団体で金メダルを取れたのがうれしいですし、個人で金メダルが取れたのも、団体戦で先輩方を信じてプレーできたので、そのおかげだと思っています」とチーム最年少らしく喜びを口にした上で「すごく安定したプレーができた。フェアウエーキープがしっかりできて、コースマネジメントも間違えず丁寧にできた」と振り返った。

16歳で出場した16年日本オープンで4位発進するなど、プロツアーでも実力の一端を発揮してきた。今後については「もっと世界アマチュアランクを上げて国際試合を経験して、プロになったらすぐにでも海外に行きたい気持ちがある」と大学進学の意向を表明。「すごく悩みましたが、ナショナルチームの先輩方にもアドバイスをいただいて、6月の半ば頃に決めました」と経緯を語った。

休む暇なく世界アマチュア選手権(9月5日開幕、アイルランド)に向けた出発を控え、10月には優勝者に来年4月のマスターズと同7月の全英オープンの出場権が与えられるアジア・パシフィック・アマチュア選手権(シンガポール)にも挑戦する。「落ち着いてから(進学先を)決めたい」とした上で「(将来的には)アメリカに行きたいのが一番です。2016年の日本オープンの練習ラウンドをアダム・スコット選手、松山英樹選手と回らせていただいて、歓声がすごかった。僕も楽しかったですし、ああいうプロになりたいと思いました」と夢を広げていた。

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