【女子W杯】カナダの強力打線抑えマドンナジャパン3連勝、B組首位に(スポーツ報知)

◆第8回WBSC女子野球W杯 ▽オープニングラウンドB組第3戦 日本2―1カナダ(24日、米フロリダ)

 侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」は、1次リーグ(オープニングラウンド)第3戦でともに無敗のカナダと対戦。雷警報による中断にも集中力を切らさず辛勝。B組単独首位に立った。

 16年の前回大会(釜山)で決勝を戦ったカナダを相手に、日本はエース・里綾実(28)=愛知=を投入。雷警報で試合開始が45分遅れ、さらに1回途中で再び中断が入る展開にも動じなかった。

 カナダ打線の怖さは身にしみて感じている。12年カナダ大会で対戦した際には、9対3で迎えた最終回に覚醒。次々と投手を投入するも連打を止められなくなってしまった。4点を失ってなお1死満塁のピンチを救ったのが里。当時プレーした選手は4人しか残っていないが、川端友紀(29)=埼玉=はW杯で勝つ厳しさを痛感した「一番忘れられない試合」に挙げる。

 試合は1回、1死満塁から船越千紘(22)=平成国際大=が先制スクイズ。5回にも無死二塁から船越のバントが相手野手のエラーを誘い1点を加えた。6回には2死一、二塁から適時打を浴び、今大会チーム初失点を献上するが、里は6回を投げ6安打ながら要所を締め1失点。最後は田中露朝(22)=尚美学園大=が2死一、二塁のピンチも切り抜けた。

 これで日本は3連勝でB組首位。2位に1敗のカナダ、豪州が追う。日本は次戦(日本時間25日午前7時)、キューバに勝つと上位3チームによる2次リーグ(スーパーラウンド)進出が決まる。

コメントは受け付けていません。