【アジア大会】U-21森保ジャパン8強進出のウラに“ラモス魂”(東スポWeb)

【インドネシア・ブカシ24日発】ジャカルタ・アジア大会サッカー男子の決勝トーナメント1回戦で、東京五輪世代のU―21代表で臨む日本はマレーシアに1―0で勝利し、8強入りした。

 1次リーグE組で韓国を下し1位突破した相手に森保ジャパンが苦しめられた。何度となくピンチを招いたが、途中出場のFW上田綺世(あやせ=19、法大)が救世主となった。終了間際の後半45分、自ら得たPKをきっちり決めた。値千金のゴールに「1次リーグでは点を決められなかったけど、FWなので点を取るのが仕事。いつか決めるという気持ちでやっていた」と胸を張った。

 発奮材料があった。NHKのロシアW杯中継では東京五輪世代の選手がゲスト出演したが、上田は元日本代表MFラモス瑠偉氏(61)と共演。自身の紹介映像を見たレジェンドから「期待しているぞ」とゲキを飛ばされ、それに応える覚悟で今大会に臨んでいた。さらに「大御所の方なのでどう試合を見るのかと思ったけど、すごく熱かった」と勝負に対する熱すぎる気持ちも学んだ。

 中2日で迎える27日の準々決勝ではサウジアラビアと対戦。“ラモス魂”を身につけた点取り屋は「優勝するために次も一戦必勝でやっていきたい」と誓った。

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