【東京パラまで2年】チケット概要発表…最安値は900円、多くは2000円以下 最高値は開会式15万円(スポーツ報知)

出典元:ボードを手にポーズする西崎哲男(左)と池崎大輔

2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は24日、東京パラリンピックの公式チケットの概要を発表した。都内での会見には車いすラグビーの池崎大輔(40)=三菱商事=、パワーリフティングの西崎哲男(41)=乃村工芸社=が出席。池崎は「たくさんの方に足を運んでほしい。自国でパラスポーツの魅力を発信できる機会。それに恥じないように、頑張りたい」と来場を呼びかけた。

 一般販売は19年夏の開始を予定している。合計230万枚が完売すれば47億円の売り上げとなる計算。最高額は開会式の15万円で、競技別では水泳と車いすバスケットボールの7000円。ともに直近2大会を上回る設定となったが、最安値はゴールボールなど4競技で900円。多くの競技で2000円以下と求めやすい価格帯が用意された。

 価格は「なるべく多くの次世代を担う子どもや若者の来場」「観戦するスポーツとしての価値を高める」といったコンセプトに、競技の人気や会場の収容人数などを加味して決定した。また、家族やグループでの観戦を促す企画チケットや100万人以上の規模の学校連携による観戦プログラムも計画。組織委関係者は「満員の観客席を実現していきたい」と意気込んだ。

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