大谷2度目実戦形式「しっかり終わったことが前進」(日刊スポーツ)

出典元:ダイヤモンドバックス対エンゼルス 試合前、記者の質問に笑顔で答えるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

エンゼルス大谷翔平投手(24)が22日(日本時間23日)、右肘故障後では、2度目となる実戦形式の投球練習を行った。前回、20日(同21日)に行った時と同様、アリゾナ州テンピのマイナー施設で、若手選手を相手に右打者、左打者各1人ずつ、合計7打席対戦した。

【写真】試合前、打撃練習の合間に笑顔を見せるエンゼルス大谷

 2イニングの設定で32球、ボールの精度やフォームを確認。練習後、アリゾナ州フェニックスでのダイヤモンドバックス戦前に取材対応し「内容的には強度も球数も(前回と)そんなに変わっていないので、引き続きということかなと思います。今日投げて、しっかり終わったということがまず前進」と振り返った。

 非公開で行われたが、球団広報によれば安打性の当たりは1本。スイングをしないなどの特別ルールがあった可能性もあるが、6三振を奪った。打者の反応については、「どうですかね。10代の選手なので、こちら側のボールの状態だけでは測れない部分がある。投げている感じとしてはそんなに悪くなかった」と、手応えを口にした。

 次回、実戦形式の投球練習は中4日空けて、週明け27日(同28日)となる予定。ソーシア監督は「全て順調だし、正しい方向へ進んでいる。次は3イニング、45球から50球、投げることを望んでいる」と話した。その後は、実戦形式の練習で5イニング、75球~80球程度の球数まで増やしていく見込み。二刀流復帰は、9月以降となりそうだ。(フェニックス=斎藤庸裕)

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