和食でおっさん決起集会!西野J“最終テスト”パラグアイ戦に岡崎、本田ら大挙出撃(サンケイスポーツ)

サッカー・日本代表合宿(9日、オーストリア・インスブルック)0-2で完敗したスイス戦から一夜明けた日本代表は、事前合宿地のインスブルックに移動し、オフにあてた。12日のパラグアイ戦でW杯前最後のアピールの機会を得るFW岡崎慎司(32)=レスター=は、MF本田圭佑(31)=パチューカ=らと和食店で決起集会を開催。ノルディックスキー・ジャンプ男子、葛西紀明(46)=土屋ホーム=の行きつけの店で“おっさん魂”を注入した。

 雪解け水が激流となる初夏のアルプス。水かさを増し、白濁した川のほとりでFW岡崎の負けん気も高ぶっていた。

 「俺はそこ(12日のパラグアイ戦)にすべてを懸けてやりたい」

 0-2で完敗した8日のスイス戦はベンチで戦況を見守った。テーピングを施した右膝、4月に負傷した左足首は回復途上だが「問題はない」。西野朗監督(63)はW杯前最後の強化試合となるパラグアイ戦で控え組に出番を与えると明言。スイス戦ではFW大迫が腰を打って負傷退場し、岡崎の1トップでの出場が有力視される。

 スイス戦から一夜明けたチームは、午前に合宿地のインスブルックへ空路移動。午後8時の夕食まで休養にあてられ、岡崎はMF本田ら7人と市街を流れるイン川沿いの和食店『甲斐』でランチ決起集会を開いた。アルプス東部のチロル地方で唯一、日本料理人が腕を振るう繁盛店。午後6時のオープン前に貸し切りで、照り焼きチキンなどに舌鼓を打った。

 「試合の日は店を閉めて応援にいく。頑張ってほしい」と料理長の渡辺徹さん(46)。実はノルディックスキー・ジャンプ男子で46歳の葛西も同地での競技前に足を運び、カツ丼などで活力を得ている。平均年齢28・26歳(W杯第1戦時)の“おっさんジャパン”がレジェンド葛西の験担ぎにあやかる形だ。

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