GI・7勝の名馬テイエムオペラオー死す 主戦・和田竜二「天国から見守って」(東スポWeb)

JRA史上最多タイとなるGI・7勝を挙げた名馬・テイエムオペラオー(牡22)が、17日に繋養(けいよう)先の北海道新冠町・白馬牧場で心臓まひのため死んでいたことが19日、分かった。

 一報を受けて、全レースで手綱を取った主戦の和田竜二騎手は「突然のことで驚いており、大変ショックです。元気そうなうちに会いに行きたかったのですが、なかなか機会がなくて…。同世代の馬が亡くなったというニュースを耳にするたびに気になっていました。これからは天国から見守ってほしいと思います」と同馬をしのんだ。

 また、竹園正継オーナーは「以前、会った時もすごく元気だったので知らせを聞いたときは本当に驚きました。亡くなった日にも栗毛でそっくりの馬が生まれたと聞いていますし、これから見るのが楽しみです」と語った。

 1998年にデビューしたテイエムオペラオーは99年、皐月賞でGI初制覇。2000年には年間無傷の重賞8連勝(うちGI・5勝)を飾り、史上初の年間10億円を突破する10億3600万4000円を稼ぎ出し、JRAの年間獲得最高賞金額を記録した。

 通算成績は26戦14勝で重賞12勝、GI・7勝はJRAの最多勝記録。2000年に挙げた重賞8勝はJRA年間重賞最多勝記録。

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