【ボクシング】IBFミニマム級王者・京口 判定3―0でV2も「勉強になる試合」(東スポWeb)

ボクシングのIBF世界ミニマム級タイトルマッチ(20日、東京・大田区総合体育館)で、王者・京口紘人(24=ワタナベ)がIBFライトフライ級10位の挑戦者ビンス・パラス(19=フィリピン)を3―0の判定で破り、2度目の防衛に成功した。

 採点結果だけ見ると、3人全員が「117―110」の完勝。しかし、勝利者インタビューで京口が「試合前は『若い相手にいろいろ教えてやる』と言っていたけど、僕の方が勉強になる試合でした」と話した通りの内容だった。

 立ち上がりの2ラウンドは手数も多く、文句なしにポイントを奪う。3ラウンドも左ボディーを効かせ、早期KOもあるかと思わせた矢先の終盤、パラスの左フックが右耳の上あたりをかすめる。

 深刻なダメージを受けるようなパンチではなかったが、左フックを打った後、きれいにカウンターでもらう形になり、パランスを崩した京口はダウンを喫してしまう。

 ここから挑戦者の反撃に遭い、10ラウンドには足がつるアクシデントもあって、最後までダウンを奪うことはできなかった。

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