7回途中11Kの大谷にツインズ&大物OBから絶賛の声「世界最高の選手」「えげつない。脱帽だ」(スポーツ報知)

エンゼルスの大谷翔平投手(23)が13日(日本時間14日)、本拠地のツインズ戦で先発し、6回1/3で3安打無失点と好投。勝ち負けは付かなかったが、今季2度目の2ケタとなる11奪三振をマークした。

 対戦相手のツインズ、観戦した大物OBから絶賛の声が相次いだ。

 1番・ドージャー内野手(三安、空三振、四球)「(ツ軍先発の)ロメロも大谷も、一歩も譲らないボクシングの試合のようだった。大谷とは今日が初対決だったが、いい球を投げていた。スライダーやカーブでストライクを取らせる投球へ追い込むつもりだったが、打線1巡目はスプリットをよく投げ、ストライクを取っていた。そのスプリットが非常によかった。ちょっと変な言い方だが、不安定さが生きていた。右へ落ちたり、左へ落ちたり、球が毎回同じように落ちない点がよかった。ただ、毎回ストライクゾーンの低めに投げてくる。(振らないことで)もっと高めの球、直球を投げさせるようにしたかったが、変わらなかった。三振を取れる決め球を持つ投手なら、多少ミスをしても失投を打たれることが少ない。初対決だが、すごい投手だと思った」

 3番・エスコバル内野手(空三振、右安、二ゴロ)

 「えげつない球を投げていた。初対決で、球によくコンタクトはできたのだが…。敬意を示すよ。いい人で、いい投手。それに打撃もいい選手だ。もちろん映像で研究した。でも、すべての球がえげつなかった。オオタニはいい投手だ。脱帽だ。いいスライダーを投げていたし、スプリットも良かった。160キロの直球はえげつなかった」

 6番・モリソン内野手(二安、右飛、四球)

 「いい投手だ。恐らく彼は、今まで誰もやったことがないことをやっており、彼のような選手が再び表れるのはかなり先のことではないか? あそこのクラブハウスにはもう1人秀でた選手(トラウト)がいる。でも、僕に言わせれば、マウンドと打席でやってのけていることを見れば、彼(大谷)が恐らく世界最高の選手だろう。(自身が放った2安打は)守備の空いたところへ打つことができた。特に強打したわけではない。何とか出塁できないかと手探りしていた。スプリットの精度が必ずしも良くはなかった。僕に投げた2球は投げた場所が逸れていた。それも野球だ」

 トリー・ハンター氏(ツインズ、エンゼルスなどで通算2452安打、353本塁打)

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