大谷、18日レ軍戦先発へ 128勝左腕プライスと激突(サンケイスポーツ)

【カンザスシティー(米ミズーリ州)15日(日本時間16日)】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(23)は、先発予定だったロイヤルズ戦が寒さによる悪天候のため中止となり、17日(同18日午前11時7分開始予定)のレッドソックス戦でのスライド登板が決定した。自身3連勝がかかるア・リーグ東地区首位チームとの“頂上決戦”は、2012年のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)左腕デービッド・プライス投手(32)との投げ合いとなる。

 水たまりは凍り、外野の柵にはつららができていた。敵地カウフマン・スタジアムを襲った大寒波の影響で、試合開始予定だった現地午後1時15分時点の気温は氷点下1度。同0時48分に寒さによる悪天候という、この時期としては異例の理由で中止が決まった。

 「(試合中止に)よかった、悪かったというのはない。(投げたとしても)どっちにしろ、いい経験になると思う」

 先発予定だった大谷は、淡々と現実を受け入れた。グラウンドでキャッチボールを始めようとしたタイミングでソーシア監督に呼び止められ、試合中止を聞かされたという。さらに、そこで17日(日本時間18日)のレッドソックス戦へのスライド登板も告げられた。

 レ軍はここまでメジャー最高勝率の13勝2敗でア・リーグ東地区首位を快走中。エンゼルスも球団創設以来、最高のスタートとなる13勝3敗で同西地区首位に立つ。そのカード3連戦初戦での先発指名は期待の表れ。しかも、メジャー通算128勝を誇る左腕プライスとの投げ合いとなる。

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