ヤクルト・山田、18年は“湯~言実行”します「誰もが認める数字出す」(サンケイスポーツ)

ヤクルト・山田哲人内野手(25)が11日、愛媛・松山市の坊っちゃんスタジアムの室内練習場でチームメートらと行う自主トレを公開した。昨季は打撃不振に苦しんだ山田は「とにかく誰もが認める数字を出したい」と誓い、今季は配球など相手の研究にも力を注ぐ考えを明かした。練習後は同市にある権現温泉で疲れを癒やした。

 気温3度。外では雪が舞う松山市の室内練習場で、山田は黙々とバットを振り続けた。個人としてもチームとしても巻き返しをはかる一年へ、決意を語った。

 「とにかく誰もが認める数字を出したい。『山田が打たないとこのチームは勝てない』と言い続けられているので、自覚を持ってやっていきたい」

 昨季は打率・247、24本塁打、78打点、14盗塁と不振に陥った。目標に掲げていた3年連続のトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)には届かず、チームも歴代ワーストの96敗を喫して最下位に沈んだ。「モチベーションを保つのが難しかった」と振り返った苦悩の一年だった。

 だが、年は明けた。昨季の不振の要因としてあげたのは、相手チームによる自身への研究だ。三振数はおととしが101個だったのに対し、昨季は132個。「変化球が多かった」とマークの厳しさを振り返った。「考えてやらないといけない。今年は技術以外でも、相手投手の研究だったり配球の勉強だったりが必要だと思う。スコアラーの人が相手を分析してくれているので、資料をもらい、データとして取り入れたい」。相手の心理を読むことで、新たな山田となる。

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