【NBA】通算2万得点達成まであと25に迫ったデュラント「こうなれると想定したことはなかった」(バスケットボールキング)

ゴールデンステート・ウォリアーズのケビン・デュラントは、ふくらはぎの痛みにより、ここ3試合を欠場しているが、現地メディア『ESPN』によると1月11日(現地時間10日)のロサンゼルス・クリッパーズ戦で復帰の見込みだという。

 現在、29歳のデュラントは通算1万9,975得点。つまり、あと25得点でNBA史上44人目、現役では8人目の“通算2万得点”に達することとなる。また、30歳未満で達成となれば、ウィルト・チェンバレン(元フィラデルフィア・ウォリアーズほか)、マイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)、コービー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)、レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ)に次ぐ、史上5人目の快挙となる。史上最年少という記録はレブロン(28歳と17日)にはかなわないものの、見事な実績である。

 ESPNの記者から史上5人目の快挙になりそうだと聞いたデュラントは「とてつもない実績を持つ選手の中に、俺の名前も入ることができるだなんて。その会話の中に自分の名前があるだけでも光栄だ。とてもスペシャルなことさ」と謙そんした。そして「キャリアの中で、自分がNBAで何点取ることができるかなんて、考えたこともないよ。それは俺がゲームをプレーする理由じゃないからね。でも、30歳未満で(通算2万得点を)達成できるんなら、本当にスペシャルなことさ」とデュラントが言った。

 ルーキーシーズン(07-08)を除くすべてのシーズンにおいて、平均25得点以上、そして現役最多となる4度の得点王に輝いているデュラントだが、実は通算で2万得点に達するとは思いもしていなかったという。

 「最初のシーズンは、ルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人王)になることをゴールにしていた。2年目からは平均25得点を残したいと思った。それ以降のシーズンもね。だけど、通算で2万や3万得点ということは考えもしなかった」とデュラントは言う。

 デュラントが30歳になるのは今年の9月30日(同29日)、つまり今季中に25得点以上すれば30歳未満で通算2万得点達成となるため、よほどのケガでなければ確実にクリアするはず。これはこれですばらしい快挙なのだが、デュラントはあまり気にしていないようだ。「バスケットボールをプレーするのは、バスケットを愛しているからであり、楽しいから。そしてバスケットは俺をハッピーにしてくれる。だから、それ以外のことはおまけのようなものなんだ。それらすべてに感謝しているよ」と語った。

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