ミランから同点弾のベネヴェントGK「プールに飛び込むよう。首筋で打った」(GOAL)

ミランから得点を奪ったベネヴェントの守護神GKアルベルト・ブリニョーリが3日、イタリアメディア『プレミアムスポーツ』のテレビ番組に出演し、喜びを語った。

ベネヴェントは今シーズン開幕後から14連敗を喫し、マンチェスター・ユナイテッドが1930-31シーズンに残した連敗記録を更新して注目を集めた。3日、セリエA第15節では、ジェンナーロ・ガットゥーゾ新監督率いるミランと対戦。1-2でリードを許していたものの、アディショナルタイムにセットプレーから守護神ブリニョーリが起死回生の同点ゴールを挙げた。創立88年で初めてセリエAに昇格したクラブは守護神の得点により記念すべき初ポイントを得ることになった。

■16年ぶりとなったGKによる得点

セリエAにおいてGKによる得点は2001年4月、レッジーナで得点を記録したマッシモ・タイービ以来となる快挙だが、ブリニョーリは得点の瞬間を振り返る。

「僕はヘディングシュートを練習していないけど、本能的にできた。ゴールシーンを見たけど、プールに飛び込むように苦し紛れに飛んだ。本当に見た目はカッコ悪いね。あのゴールを再現しようと100回ぐらいやってもできないと思う。それでも隅に決めるのは簡単ではないし、シュートはきれいに決まったと思う。目はつぶっていて、首筋で打ったんだ」

続いて誰からゴール前に上がるよう指示を受けたのかを問われると、「皆から何となく言われて、最後は自分で決めた。失うものは何もなかったし、最後の1分だったから挑戦してみた。すると自分が頭の中で思い描いていたようになったんだ」と述べ、最終的な判断は自分自身で決めたと明かした。

なおブリニョーリは現在、ユヴェントスからベネヴェントにレンタル加入しており、将来はレンタル元へ復帰したいと考えている。

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