【新日】トンガ兄弟「GOD」が「KES」撃破 1敗キープし首位タイ(東スポWeb)

新日本プロレスの大阪大会(2日)で行われた「ワールドタッグリーグ」Bブロック公式戦は、極悪外国人バレットクラブが誇るタマ・トンガ(年齢非公表)&タンガ・ロア(34)の「GOD」が、IWGPタッグ王者、ランス・アーチャー(40)&デイビーボーイ・スミスJr.(33)の「KES」との1敗対決を制して首位タイに躍り出た。

 Bブロックの天王山は、ヘビー級のトップ外国人タッグ同士、力と力のぶつかり合いが展開された。唯一体格に劣るタマが集中砲火を浴び、王者組の必殺キラーボムを食らいそうになるが、間一髪でロアがスミスに投げ捨てジャーマンを決めて援護射撃だ。

 するとタマもアーチャーにガン・スタンを炸裂させて、リング上でスミスと1対1の状況を作り出す。最後はバックの取り合いから鮮やかにガン・スタンを決めて3カウントを奪ってみせた。

 Bブロックの下馬評ではGOD、KESにレイモンド・ロウ(33)&ハンソン(33)の「ウォーマシン」を加えた、下半期のタッグ王座戦線を争ったチームが3強とみられていた。しかし、KESに続いてウォーマシンも石井智宏、矢野通組に2敗目を喫したことで一歩後退。1敗をキープしたGODは、この両チームとの直接対決にも勝利しているため、決勝戦(11日、福岡大会)へ前進した格好だ。

 大きな1勝を挙げたロアは「今のタッグチャンピオンに勝ったぞ。俺たちは順位を上げ、そしてやつらは順位を下げた」とニヤリ。タマも「弟の言う通りだ。ウォーマシンにもKESにも勝利した。何度も言っているように、このままタッグのベルトを取り返しにいってやる」と勝ち誇った。

 過去3度のIWGPタッグ王座戴冠を誇るトンガ人兄弟が、WTL制覇から来年1月4日の東京ドーム大会でのベルト奪還へ突き進む。

コメントを残す